昨日ご紹介しました、カメオ風パーツを使ってデザインを考えてみました。
かなりアンティーク風になったんじゃないかと思います。
カメオ風のパーツが存在感を主張しているので、全体的なデザインはシンプルに仕上げました。
そして、新たに別カメオも考えましたので、最後に少し触れています。
宜しければご覧になって下さい(*‘∀‘)
●使用アイテム●
上左:HoneyDNailmini(007K)
透け感のある薄い肌色です。どんな色とも相性が合うので重宝します。
上中:HoneyDNailmini(115b)
オーロラに輝く透明グリッターが入ったジェルです。
カメオの中に入れてキラキラ感を出しました。
上右:プレミアムカラージェル(PearlLavender)
細かなパールが入った、ラベンダー色です。
色味が強くて派手ですが、綺麗な色です。
下左:ピカエースクリスタルパールゴールドL
ふんわりとした輝きのある金色グリッターです。
上品で美しい輝きが、他のゴールドラメと一線を画しています。
下右:グリッターオーロラゴールド
オーロラ色に輝くゴールドグリッター。ラメラインに使用。
上左:シェルホワイト
上右:シェルイエロー
シェルについては昨日の記事にて詳しく記載しています。
下左:リトルプリティ3Dスタースタッズ(2.5×2.5ミリ)
少し厚みのある、豪華な星型スタッズ。
表面に細工のようなものが施されています。
ヒトデに見立ててカメオの中に投入しました。
下中:ピアドラメタルシェル小(3.5×3.5ミリ)
鉄板の貝殻型スタッズ。文句なしの可愛さです。
下右:ラウンドスタッズゴールド(1ミリ)
人差し指と小指のスワロに添えました。
左:スワロフスキープロヴァンスラベンダー(SS5)
※写真はSS16です。
青味を帯びた薄い紫色です。上品で大人っぽい色です。
左中:半丸パールホワイト(3ミリ)
右中:半丸パールホワイト(2ミリ)
右:半丸パールホワイト(1.5ミリ)
パールはカメオに使用しました。
大きい方に3と2ミリを。小さい方に2と1.5ミリを投入。
●手順●
※カメオの作り方については、昨日の記事をご覧になって下さい。
1.全体にクリアジェルを塗り、硬化。
更にHoneyDNailmini(007K)を全体に塗り硬化。
元々透け感の強いジェルなので、薄塗りにして透け感を残しておきます。
2.全体にクリアジェルを塗り、カメオを中央部分に配置します。
硬化。
3.カメオを埋め込みます。
カメオの下に空間が空いていると日常生活を営めなくなるので、
少し粘度の高いクリアジェルを流し込んで埋めます。
ここではGLOCCYのクリアジェルを使用しました。
カメオを完全に埋めたら硬化します。
硬化する時はカメオの下の隙間に垂らしこんだジェルにもライトが当たるよう、指を横倒しにします。
通常よりも少し長めに硬化しておくと間違いないかと。
4.全体にクリアジェルを塗り、硬化。
未硬化ジェルを拭き取ったら完成です。
カメオは出っ張りますが、完全に埋め込めば日常生活もOKかと思います。
ただ、左手の人差し指(利き手の逆の手)は避けた方が良いです。
料理をする時に絶対包丁が刺さります(;´Д`)
と言いつつ、この記事を書いている時、やはりカメオの分厚さが気になり始めまして。
急きょ埋め込みやすいタイプのカメオを考えました。
こちらです。こちらも土台はシェルです。
これなら違和感なく埋め込めるはずです。
あ、色合いとかデザインは掘り下げないで下さいね(;´∀`)
凄く急いで作ったので。デザインはこれから考え直す予定です。
カメオ自体を薄くしただけでなく、裏側にカーブを付けました。
爪に置くと、写真右のような感じでフィットします。
ただ、昨日のカメオより作るのが面倒臭いんですよね(*_*;
時間がかかるっていうか・・・。
とは言え、作業自体はとても簡単なので。
機会を作ってご紹介したいと思います。
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こんにちは。
週末にHPを作る予定が・・・全然無理でした;つД`)
本っっっ当にネットが繋がらなくて。
とにかく4月にならないとどうしようもない感じです。
今回はシェルについて幾つか書いてみました。
これから暖かくなると出番が増えますしね(^v^)
まずは、シェルを綺麗に埋め込む方法についてです。
こちらは、12色500円位のとても安価なシェルです。
いつ購入したのか思い出せませんが、当時は扱いに随分苦労しました。
こちらはクリアジェルにシェルを置いたところです。
写真では分かり辛いかもしれませんが、粒の大きさが揃っておらず、更に厚みがあるんです。
なので、これを埋め込むとなるとかなり爪がぶ厚くなってしまいます。
という事で、スマートに埋め込みたい場合はサンディングをします。
サンディング方法はこちらです。
1.ベースのクリアジェルを塗り硬化。
更にクリアジェルを塗り、シェルを配置して硬化します。
更に上からクリアジェルを塗ってシエルを埋め込みます。
が、勿論一度や二度では埋まりません。
シェルの尖った部分などが露出したままです。
写真でも表面がデコボコしているのがお分かりいただけると思います。
2.シェルの尖った部分をサンディングします。
使用したファイルは100Gです。
未硬化ジェルを拭き取った後、ガリガリっと表面を削って尖っている部分をなくします。
3.表面が平らになったら、ダストを払い落してアルコールで拭き取ります。
綺麗になったらクリアジェルを塗り硬化。
未硬化ジェルを拭き取ったら完成です。
写真左は、サンディング無しで重ね塗りをして埋め込んだチップです。
右はサンディングをしたものです。
サンディング無しで埋め込むと、こんな風に分厚くなってしまって不恰好です。
繊細なシェルのデザインが損なわれている感じがします。
という事で、サンディングをすれば良いと言う話なのですが、サンディングはかなり面倒です。
両手で10本分とか。泣けます。
・・・という事で散々悩みました(*_*;
「ふるいにかける」
「全ての粒を確認して使える物と使えない物に分ける」
と書かれている方もいらっしゃいましたが、私には無理です(; ・`д・´)
でも、どうしても夏はシェルを使いたいんですよね。
なので、結局ピカエースを購入しました。
高いのでずっと躊躇していたんです。
でも、それまでの苦労が情けない位、楽に埋め込めます。
左がセット商品。
右がピカエース。(商品名:ピカエースシェルグレインブルーM)
とにかく薄いんです。分厚い粒は一つも混じっていません。
粒のサイズも選べますし、大きさはきちんと揃っています。素晴らしい。
コチラを使用したチップがこちら。
まず、クリアジェルの上に置いた時点で平らです。
更にサンディング無しで埋め込んでもこの薄さ。素晴らしい(*´▽`*)
という事で、少々値段は高いですが、ピカエースやエリコネイルのシェルを使用する事をおすすめします。
ちなみに、こちらが比較写真です。
左はセット商品。右はピカエースです。
粒のサイズが揃っていて、表面に貝らしい模様が確認できます。
こちらがセット商品。
発色が良く、内容量も多いです。
が、粒が揃っておらず、ケースの底の方は粉々になっています。
こちらがピカエース。
平らで粒の大きさも揃っています。
発色も上品で貝殻という感じが強く、高級感に溢れています。
が、爪に施すと地味で少し物足りない感じも(^^;
という事で、最近はピカエースしか使っていません。
でも、この安いシェルを放置するのは勿体ないので、使い道を考えてみました。
ありがちですが、カメオです(=゚ω゚)ノ
これなら分厚さも気にせず使えます。
という事で、こちらの作り方をご紹介します。
1.クッキングペーパーを用意します。
ラップでもOKですが、アルミホイルは止めた方が良いです。
そこにクリアジェルを薄く塗っておきます。
2.金具を用意します。
こちらは1年位前に貴和製作所さんで購入した物です。
写真左は6×8ミリ、右は8×10ミリです。
値段は100円位でした。安い!( ゚Д゚)
手持ちでこのような金具があったので使用しましたが、
無い場合はクラフトワイヤーでもOKかと思います。
ワイヤーは手芸店などで簡単に手に入ります。
寧ろこちらの方が薄く作れるかもしれません(^^;
3.金具の中に少量のクリアジェルを垂らしこみます。
そこにシェルを入れます。
今回は黄色と白を使用しました。ここで一端硬化します。
写真左は中指用。右は親指用です。
4.ラメ入りジェルを投入し、メタルパーツとパールを配置します。
ここで使用したラメジェルはHoneyDNailmini(115b)です。
パーツはメタルシェル小。
パールホワイト2ミリと3ミリ。星型スタッズです。
※材料の詳細は下に記載しています。
好みの場所に配置したら硬化します。
5.上からクリアジェルを垂らしこみます。
ここで、パールやメタルパーツを完全に埋め込んでおきます。
硬化。
6.未硬化ジェルを拭き取り、キッチンペーパーから外します。
周りに付いたクリアジェルは手で千切るか、ハサミで切り離します。
これで完成です。
これを作っている間に、他にもいくつかシェルを使ったパーツを思いつきましたので。
またの機会に実験してみたいと思います。
長くなりましたのでこの辺りで一端終わりますが、
コチラのカメオを使用したネイルデザインも考えましたので。
後ほどご紹介いたします。
宜しければご覧になって下さい(*´▽`*)
●カメオ使用アイテム●
※ネイルデザインご紹介の際に使用アイテムの写真を記載します。
半丸パールホワイト1.5ミリ・2ミリ・3ミリ
(1.5ミリは小さい方のカメオに使用)
ピアドラメタルパーツシェル小(3.5×3.5ミリ)
リトルプリティ3Dスタースタッズ(2.5×2.5ミリ)
HoneyDNailmini(115b)
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こんにちは。相変わらずネット環境が最悪です;つД`)
本当は昨日もう一つデザインをご紹介するつもりだったんです。
でもネットに繋がらなくて無理でしたので(@_@。
そちらを更新しました。ラインリボンのネイルです。
あえて下地の色を5本同じにして、シンプルに仕上げました。
細いリボンを主役にしたかったので!(*‘∀‘)
ラインはなるべく細く描くようにしました。
コツさえ掴めば、細い線を描くのはさほど難しくないと思います。
そのコツみたいなものも詳しく紹介しています。
宜しければご覧になって下さい。
ラインが親指から小指まで繋がっています。
●使用アイテム●
左:HoneyDNailmini(005K)
透け感のある、ピンク味の強い紫です。
とても上品で綺麗なので、凄く気に入っています。
右:GLOOCY(ミルク)
左:スワロフスキーライトローズ(SS5)
※写真はSS16です。
王道の薄いピンク色です。取りあえず揃えておきたい色。
右:半丸パールホワイト(3ミリ)
●手順●
1.全体にクリアジェルを塗り、硬化します。
全体にHoneyDNailmini(005K)を塗り硬化。
2度塗りをし、透け感を残しておきました。
2.GLOCCY(ミルク)で細い線を描きます。
筆はブルーシュのロングライナー705を使用。
一度目は薄くても気にせず、一端硬化します。
3.もう一度上から塗り、硬化します。
(ラインの描き方については下に詳細があります)
4.全体にクリアジェルを塗り、硬化します。
未硬化ジェルを拭き取り、ストーンを置く場所に接着剤を塗ります。
ストーンを飾り、接着剤が完全に乾いたら完成です。
ちなみに、人差し指はこんな感じです。
●細いラインの描き方●
ブラシはブルーシュロングライナーを使用します。
毛足が長いので最初は少し戸惑うかもしれません。
私自身、購入してから随分長い間放置していました(;´∀`)
が、慣れるととても使いやすい筆です。
【6000円(税込6480円)以上で送料無料】b−r−s ブルーシュ #705 ロングライナー《60382》... |
写真のように、筆は必ず立てて使います。
筆先にジェルを付け、そっと爪に落とします。
ほんの僅か触れる程度の筆圧で、スッと立てたまま動かします。
筆先は小まめに拭きます。
常に綺麗な状態にしておくと、滲まずクッキリとした線が描けます。
ラインを描く際のジェル選びですが、固いものがおススメです。
例えばこちら。
ネイル工房さんの黒パケシリーズです。
様々な質感のジェルを試しましたが、
このヨーグルトみたいな、プリンみたいな質感が一番描きやすいです。
他にも、粘度が高いメーカーさんならばOKです。
水飴のようなねっとり感のあるジェルでも綺麗に描けます。
逆に、避けた方が良いのは、サラサラとしたジェルです。
例えばこちら。GLOCCY(ブライトレッド)です。
少し容器を傾けただけでジェルが零れそうになります。
こんな風に粘度の薄いジェルはラインに適していません。
勿論、個人の技量や感じ方によっては差は出るかもしれませんが。
ちなみに、私が今回使用した白はGLOCCY(ミルク)でした。
こちらも通常はサラサラです。
が、かなり長い期間使い込んでいるせいか、
写真のようにねっとり質感に変わってしまっているんです(;´∀`)
顔料やゴミ?が底に溜まっていて、ドロドロなんです。
なので使用に適していました。
最後に。こちらはボツデザインです。
折角写真に撮ったので、載せてみます。
スワロのホワイトオパールをリボンの中心に置きました。
が、つまらない配置だったのでボツにしました。
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昨夜のブログにてご紹介した、さくらんぼグミ・・・のネイルです。
夜なべして作ってみました(*´▽`*)
軽い気持ちで考えたデザインなのであまり作り込んでいません。
でも、日常生活を営むにはこれ位が丁度良い気もします。
一応手順もありますので。
宜しければご覧になって下さい。
●使用アイテム●
スワロフスキー
※記載サイズは使用したものです。写真とは異なります。
上左:クリソライトオパール(SS5・7)
黄色味を帯びた薄い緑で、白っぽく曇っています。可愛い!
上中:ローズアラバスタ(SS5・9)
透け感の無い、マカロンカラーのピンク色です。
右:グリッター
一粒一粒は透明ですが、白く見える抑え目のグリッターです。
下左:ピカエース透明顔料コーラルピンク
クリアジェルに混ぜると、透け感のある薄い桃色カラージェルが出来ます。
下右:ピカエース透明顔料ホットピンク
クリアジェルに混ぜると、透け感のある明るくて派手なピンクが出来ます。
ネイル用パワーストーンローズクオーツ
薄いピンク色で、どんなデザインも格好良くきめてくれます。
厚みはありますが、埋め込んでしまえばOKなサイズです。
●手順●
目指すのはこの感じです。可愛い( *´艸`)
「山形のさくらんぼグミ」だそうです。
販売元は扇雀飴本舗さん。ごく普通のお菓子屋さんで購入。
1.カラージェルを作ります。
昨日もご紹介した、ジューシーライズさんのクリアジェルをペーパーパレットに出します。
更に、ピカエース透明顔料を極少量用意します。
使用したのはホットピンクとコーラルピンクです。
グルグルとスパチュラで混ぜ合わせます。
目当ての色合いになるまで、顔料が足りない場合は少量ずつ足します。
2.爪全体にクリアジェルを塗り、硬化します。
続いて作成したジェルで、爪の上部2/3位まで塗ります。
3.少し幅の広いフレンチ筆を用意します。
ペーパーパレットにクリアジェルを出し、ブラシの根元部分にのみ付けます。
このブラシでカラージェルの境界線をぼかし硬化します。
ぼかし方は他にも色々あると思います。
が、私自身フレンチブラシの扱いが上手になりたいので、なるべくこのやり方を選択しています。
4.3度ほど上の工程を繰り返し、硬化しました。
5.上に砂糖がかかっている風にしたいので、グリッターを用意します。
ペーパーパレットにクリアジェルを取り出し、混ぜておきます。
6.ピンク色のグラデーション部分にグリッターを塗ります。
硬化します。
うーん・・・(;´・ω・)
砂糖がかかっているというより、かき氷風になりました(*_*;
不本意ですが、日常生活を考えるとグリッターはジェルに埋め込まないと仕方が無いので。
7.爪の下付近にクリアジェルを塗り、ストーンを飾ります。
硬化します。
とても気に入っている、ローズクオーツを使用しました。
8.全体にクリアジェルを塗り、ストーンを埋め込んで硬化します。
未硬化ジェルを拭き取ったら完成です。
というか、ちょこちょこ遊んでいたら、
クリアジェルが早くも無くなってしまいました(;´・ω・)
やはり2.5mlって少ないですね。
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こんばんは。
ネットが繋がらなくて、更新が遅くなってしまいました。
月末で速度制限がかかってるからでしょうか?本当に困る。
そして、本日からブログの趣向というか、手法というか・・・それを変更する予定です。
詳細は記事の最後に書かせてもらいました。
と言っても、全く大した話ではありません(;´・ω・)
興味がありましたら、ご覧になって下さい。
では、本題へ。
一つ目は昨日届いたジューシーライズさんのジェルについてです。
相変わらず、コチラのメーカーさんの色は可愛いです!
少し透け感がある色が多いんです。しかも渋め( *´艸`)
左:K063
金色のグリッターぎっしりのラメです。が、少し抑え目の色です。
左中:083
素敵〜( *´艸`) 青味を帯びた銀色です。夏に大活躍しそう。
中:104
白めの肌色です。薄いアイボリー。使い勝手が良さそう。
右中:132
オレンジ味の強いピンクです。一度塗りだと透け感があって素敵。
右:I247
渋い紫味を帯びたピンク色です。
こちらも一度塗りにして透け感を楽しみたいです。
でも、ひとつだけ不満が(*_*;
入っているジェルの量があまりにも違い過ぎる・・・。
これ。開封したばかりです。が、この差です。
誰かの使いかけみたいなんですけど(; ・`д・´)
しかも、一番気に入った色がこんなにも少ない。
いやいや、60円なんで。売っていただけるだけで有難いんですが。
ちなみに、カラーチャートにはGLOCCYのクリアジェルを使用しています。
お値段が安いので(^^;
これをチャートに一度塗ってから、カラージェルを塗っています。
後はベースジェルも2つ購入してみました。
こんな感じです。
想像していたよりずっと良さそうな質感です。柔らかいんです!!
私は水飴のような粘度が苦手なんですが、
安価なものは大体ネバついているんですよね(;´・ω・)
かといって、クリアジェルは大量に使うものなので、高いのは嫌。
という事で、このクリアジェルは本当に嬉しいです。
多分直ぐにリピします。60円のうちに買っとかないと。
以前も書いた開封時の事ですが、どの販売元さんもカッター推奨なんですね。
私は、このカッターを使っています。ネイルシールもこれで切っています。
というか、私的には縁に付いた銀紙が取りたいんです。
「1秒で開けられる方法」と、動画を上げている販売元さんもありましたが、
「それじゃない!!!( ゚Д゚)」感満載なんです。
・・・って、プチプラジェルを買っている私が悪いのは分かってますけれど。
ちなみに、コチラのクリアジェルで早速自作ジェルを作りました。
サラサラなので、とにかく作りやすかったです!!
使用したのはピカエースのクリアカラー。
コーラルピンクとホットピンクです。
目指したのはこの色。昨日食べたグミです。
あまりにも可愛い色と風合いだったので、これを題材にデザインを考えようと思いまして。
どうでしょうか?似ている色を作りましたが・・・。
チップが完成したらこちらでご紹介させてもらいます。
ベースジェル&カラージェル32色から選べる⇒1個60円2.5g入り!【メール便15個まで可】ベースジ... |
次は接着剤についてです。
ご質問をいただいたので、昨日も少し触れさせてもらいました。
が、もっと突き詰めてみよう・・・と思い立ち、少し実験してみましたので。
そのご報告を(*‘∀‘)
奏さん。ご質問&素敵なメッセージありがとうございました!
使用したのは、文具店で売っているゼリー状アロンアルファ。
そして、デコボンドです。
左がアロンアルファ。右がデコボンドです。
あえて、非常に汚く貼りました(^^;
両方ともにスワロの表面にもベタっと接着剤を付けました。
そして30分ほど乾かした所です。
アロンアルファは白っぽくなっていますが、思ったより綺麗でびっくり。
デコボンドは白っぽいというより汚い(*_*;
ちなみに、液体のアロンアルファはもっと瞬殺で真っ白に曇ります。
でも、デコボンドの凄いところはここからです。
ジェルクリーナーで表面を拭き取ると、接着剤が取れるんです。
左のアロンアルファの方も同様に拭きましたが、取れません。
デコボンドはこんな感じで、かなり綺麗になりました。
※デコボンドが少し乾いてから拭き取るようにしてください。
ただ、今回はわざと汚く塗ったので駄目でしたが、
ゼリー状のアロンアルファは慎重に使えばスワロにも使用可能でした。
液体のアロンアルファと違って、表面にさえ付かなければ曇ったりしません。
なので、結構使えると思います。
こちらは左からスワロ・普通のスワロっぽいストーン・スワロをジェルに埋め込んだものです。
右の埋め込んだタイプが一番持ちが良いです。
が、このようにスワロ独特のカットがジェルで損なわれ、
輝きが無くなってしまいます。
こんな風に埋め込む場合は値段の高いスワロを使用する意味はなくなります。
真ん中の、スワロっぽいストーンで十分かと(^^;
最後に、スワロフスキー自体についてです。
左は本物のスワロフスキー。
右はスワロフスキーに負けない輝き!と謳っている商品です。
確かに、よくよく観察しないと分からないクオリティです。
ちゃんとカットっぽいのも付いていますしね。
でも一つだけ、私的には見過ごせない顕著な差があります。
それは、底部分です。
両方共に銀紙?っぽいのがガラスの台紙になっているのですが、
スワロ類似商品はそれが簡単に剥がれてしまいます。
なので、接着剤で爪に留め付けた時、スワロの方が断然長持ちすると思います。
類似商品は力が掛かった瞬間、ポロっと取れてしまう可能性が高いです。
まあ、埋め込んでしまえばそれも関係のない話なのですが・・・(;´・ω・)
長々と書きましたが・・・最後に。
今まで、こちらのブログでネイルデザインをご紹介していました。
が、今後はホームページも連動させて行きたいと思います。
というか、これまでもHPはやっていたんです。
もしかしたら遊びにいらして下さった方もいらっしゃるかもしれませんが。
でも、昨年末以降更新が止まっておりまして(;´・ω・)
勿論、コチラのブログでもデザインのご紹介はさせていただきます。
ですが、ジェルネイルの手法や情報など。
思いついた時に軽い気持ちで情報やデザインを上げられるような場所にしたいと思います。
デザイン以外にも、色々と書きたいことはあるので。
今日の更新分のような事を書ければと思います。
週明けにはHPをリニューアルし、更新を開始できると思います。
その時にはまたこちらで告知をさせていただきますので、
宜しければ遊びにいらして下さい(*´▽`*)
最後まで読んでくださってありがとうございました♪
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